路上なんさね。 › 宝物殿グアテマラ館

2016年09月20日

宝物殿グアテマラ館 第51回 チマルテナンゴ市

 あっしことでございます。


 今回も、中米の国・グアテマラ共和国宝物(ほうもつ)の紹介です。

 とっておきの特集、「チェベレの世界」の続きです。グアテマラのチェベレ(ホットドッグ)やアンブルゲサ(ハンバーガー)を描いた珠玉の作品を鑑賞していきましょう。




チマルテナンゴ県チマルテナンゴ市  店名 エル・テクサーノ  2007年2月25日撮影

 黄色ベースの壁に緑と赤の線を入れた、とても目立つ色づかいの店です。この店のチェベレとアンブルゲサの絵、なかなかの力作です。



 チェベレの絵の醍醐味の一つは、色とりどりのソースが滴りまくって描かれているところです。この店の絵においても、パンの側面に白いマヨネサ(マヨネーズ)と赤いサルサ・ドュルセ(ケチャップ)が滴っています。ま、実際の商品にはそんなに滴っていないと思いますけどね。

 そしてアンブルゲサの方はというと、既に紹介したほかの店の作品でもありましたように、輪切りのトマトと玉ネギが横からはみ出しまくっています! トマトの輪切りがこんなに小さく見えるって、どんだけ巨大な食べ物なんだよ!!

 ・・・そんなふうに想像して楽しむのが、これらの作品を鑑賞する際の大切なポイントです。

 チェベレとアンブルゲサの作品、まだまだあります。またしばらく間をおいてから、特集を再開したいと思います。それまでどうぞお楽しみに~。
  


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2016年09月19日

宝物殿グアテマラ館 第50回 サンタ・アポロニア市

 この3連休、長野県も群馬県も雨や曇りの天気でしたね。ご家族や友人たちと休日を楽しもうとしていた方にとっては、残念な天気だったのではないでしょうか。

 あっしことは、いつもの如く、この3日間もずっと独りでした。


 さて今回も、中米の国・グアテマラ共和国宝物(ほうもつ)の紹介です。

 とっておきの特集、「チェベレの世界」の続きです。グアテマラのチェベレ(ホットドッグ)やアンブルゲサ(ハンバーガー)を描いた珠玉の作品を鑑賞していきましょう。




チマルテナンゴ県サンタ・アポロニア市  店名 カフェテリア エリサ  2003年6月15日撮影

 店名とチェベレ、アンブルゲサだけを描いた非常にシプルな作風です。扉が閉まっているので店内の様子が分かりませんが、おそらく素朴な造りになっているのではと想像されます。

 そんな簡素さとはうらはらに、この絵には強烈な問題提起が含まれています。アンブルゲサの方に注目して鑑賞してみましょう。



 アンブルゲサの側面に、トマトと玉ネギの輪切りと思われるものがたくさん張り付いています。トマトはミニトマトという可能性も否定できませんが、これだけの野菜が側面に張り付くには、かなり巨大なアンブルゲサでないといけないのではないでしょうか。

 また、肉・野菜を挟んでいるパンが、上下ともゴマの付いた丸みを帯びたものになっています。通常、下の方は平たい底のものかと思うのですが。パンの上半分だけを2つ使った贅沢なアンブルゲサ。では、下半分のパンはどこに行ってしまったのか? 大いなる謎を我々に投げかけている作品です。
  


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2016年09月18日

宝物殿グアテマラ館 第49回 チアパス州タリスマン

 他人の買い物かごの中身に目を奪われたあっしことでございます。

 本日、買い物に立ち寄ったホームセンターで、近くに夫婦かと思われる雰囲気の若い男女のペアがいました。その2人の買い物かごの中身がちらっと見えたのですが、何やら緑色のものが。気になったのでさりげなく近寄って確認したところ、緑色のスリッパが2組と、緑色の芳香剤がかごに入れられていました。

 おっ、緑色大好き夫婦か? と思ったのですが、2人とも着ている服は緑色ではありませんでした。

 う~ん、惜しいなぁ~。勝手ながらそう思った次第であります。


 さて本題の方は、今回も中米の国・グアテマラ共和国宝物(ほうもつ)の紹介です。

 とっておきの特集、「チェベレの世界」の続きです。チェベレ(ホットドッグ)やアンブルゲサ(ハンバーガー)を描いた珠玉の作品を鑑賞していきましょう。




メキシコ合衆国チアパス州タリスマン  店名 タケリア ロス・ヘメロス  2009年2月22日撮影

 この作品は、グアテマラの隣国・メキシコで出会ったものです。グアテマラ・メキシコ国境の、ほんの数百メートルほどメキシコ側の場所でした。

 牛の顔が妙に印象的ですね。



 そして、黄色い爆発マークの中に描かれているもの、左がチェベレ、右がアンブルゲサのように見えます。しかし、何とも暗い色づかい。これは、現代の暗い世相を反映したものなのでしょうか。メキシコも、きっとたいへんなんだよね・・・そんな思いをわき起こさせる作品です。
  


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