路上なんさね。 › セーブオンを忘れない

2024年02月28日

セーブオンを忘れない 第63回 長岡市

 脱ぎてぇ、あっしことでございます。

 先日の夕方、買いたいものがあって長野駅の駅ビルやその近くのデパートに歩いて出かけやした。その日は冬らしい寒さで、やや強い風が吹き既に日没後でやしたんで気温は0度前後だったんではねぇかと思いやす。

 で、商業施設の中に入ると、今度は暑いったらありゃしねぇ! お客に温まってもらおうという心遣いなんかもしれやせぬが、外との温度差がありすぎなんすよ。いや本当に、不審者事案にならねぇ程度に服を脱いで体を露出したかったすね。そう言えば、エネルギー節約のため空調は控えめにするって取り組みはどこにいっちまったんさー?

 まぁ、建物内が暑く感じたのはあっしの体の特性でもあるんすけどね。寒い日でも歩いて移動しているとすぐ汗ばんできて、自分で自分を温めちゃうんすよね~。


 さて本題の方は、セーブオンの訪問報告の続きです。

 2018年8月31日、群馬が誇る我らのコンビニエンスストア、セーブオンの歴史に幕が下ろされました。その日までに残っていたセーブオンの店舗はすべてローソンに転換するか閉店となってしまいましたね。

 我々の生活からセーブオンが消え、もしかしたら記憶からも消えつつあるかもしれません。そんな今こそ、消えゆくセーブオンの姿を記録に残すため、ひたすら店舗を訪問していた頃の報告を記事にし、セーブオンの思い出を甦らせたいと思います。

 今回報告するのは、新潟県長岡市のセーブオン長岡青山町店さんです。新潟県道499号山田中潟線沿いにあった店舗です。

 ↓ こちらは赤地に白文字のロゴマーク看板でした。(建物ひさしの看板は白地に赤文字)



 ↓ 建物前に踏切の遮断棒…じゃなくて、積雪時に路肩の位置を示すためのものですかね。



 ↓ 今川焼き(クリーム)を購入。



 ↓ 長岡青山町店さんのレシート。




 2018年1月7日訪問
  


Posted by あっしこと at 23:59セーブオンを忘れない

2024年02月25日

セーブオンを忘れない 第62回 長岡市

 さわった、あっしことでございます。

 今朝、夢の中にうちのネコが出てきてくれやした。元気だった頃のように、肩の上に飛び乗ってきてくれやした。肩から腕へとネコを移し、そっと抱え込んであげると…すべすべとした毛並み、そして柔らかなネコの体の感触が伝わってきやした。

 確かに、本当に確かに、うちのネコに触れていたんすよ、それは短い幸せな時間でやした。

 でもそのあと、目が覚めるとうちのネコがいない現実に気が付くんすよね。幸せすぎる夢は、現実の悲しみをより大きくしちまうから困ったもんすねぇ~。


 さて本題の方は、セーブオンの訪問報告の続きです。

 2018年8月31日、群馬が誇る我らのコンビニエンスストア、セーブオンの歴史に幕が下ろされました。その日までに残っていたセーブオンの店舗はすべてローソンに転換するか閉店となってしまいましたね。

 我々の生活からセーブオンが消え、もしかしたら記憶からも消えつつあるかもしれません。そんな今こそ、消えゆくセーブオンの姿を記録に残すため、ひたすら店舗を訪問していた頃の報告を記事にし、セーブオンの思い出を甦らせたいと思います。

 今回報告するのは、新潟県長岡市のセーブオン長岡浦店さんです。新潟県道23号柏崎高浜堀之内線沿いにあった店舗です。

 ↓ こちらは白地に赤文字のロゴマーク看板でした。(建物ひさしの看板も白地に赤文字)



 ↓ 前回報告した店舗と同様に、こちらでも穴のあけられた青いホースが駐車場で活躍していました。



 ↓ 店内には、珍しい特設コーナーが。思わず店員さんに許可をもらって撮影させてもらっちゃいました。



 新潟県内だと地元の工場から直送の米菓コーナーを設置している店舗は他にもありました。しかしこちらでは、何と! もつ煮を入れた冷蔵ケースも設置されているではないですか! もつ煮を売っているというだけなら他の店舗でもありましたが、このように専用の冷蔵ケースで販売しているのは群馬県内でも見たことがなかったです。「上州名物」なのに、新潟県内でこんなVIP待遇を受けられて、この店に配送されたもつ煮は幸せですねぇ。

 ↓ こちらで購入したのはもつ煮ではなく、今川焼(チョコ)。



 ↓ 長岡浦店さんのレシート。




 2018年1月7日訪問
  


Posted by あっしこと at 23:59セーブオンを忘れない

2024年02月23日

セーブオンを忘れない 第61回 長岡市

 ハーイ、あっしことでございます。

 あっしの夜の日課として、仕事中で聴くことの出来ん昼間の番組等をネットラジオのradikoで聴くってのがありやす。で、週末のTBSラジオのとある番組を聴くと、途中で必ずこれが始まるんすよね。

 「ハーイさこみちよです。とりせん週末ショッピング情報です。」

 ラジオ好きな群馬県民なら、このとりせんのラジオCMはおなじみっすよね。一体何十年前からやってるんすかね、さこみちよさん。あっしは週末の番組でしか聴いていやせんが、累計ではものすごい回数のとりせんアピールを続けているんじゃないっすかね。

 その偉業に敬意を表し、今年1月の放送分からとりせんCMの部分をキャプチャー保存し、さこみちよコレクションを始めやした~。


 さて本題の方は、セーブオンの訪問報告の続きです。

 2018年8月31日、群馬が誇る我らのコンビニエンスストア、セーブオンの歴史に幕が下ろされました。その日までに残っていたセーブオンの店舗はすべてローソンに転換するか閉店となってしまいましたね。

 我々の生活からセーブオンが消え、もしかしたら記憶からも消えつつあるかもしれません。そんな今こそ、消えゆくセーブオンの姿を記録に残すため、ひたすら店舗を訪問していた頃の報告を記事にし、セーブオンの思い出を甦らせたいと思います。

 今回報告するのは、新潟県長岡市のセーブオン長岡沢下条店さんです。国道404号沿いにあった店舗です。

 ↓ こちらは白地に赤文字のロゴマーク看板でした。(建物ひさしの看板も白地に赤文字)



 ↓ 駐車場では青いホースからきれいに噴き出す水が。冬はこのようにしておかないと雪でたいへんなことになるのでしょうね。


 ↓ がっしりとした風除室を装備。



 ↓ 厚切りハムカツを購入。



 会計時、閉店前にセーブオンを訪問しまくっていることを伝え、次に向かう予定の店舗の場所を尋ねると快く教えてくれました。さらに「うちと同じ経営なんですよ。2月20日まではあります。」と話してくれました。

 ↓ 長岡沢下条店さんのレシート。




 2018年1月7日訪問
  


Posted by あっしこと at 23:59セーブオンを忘れない