路上なんさね。 › 2013年06月

2013年06月30日

高崎市の境目 第65回 上信越自動車道上り線

 早い時刻に記事をアップするというのは、やはりあっしことらしくないと言いましょうか、いや、ただ単に追い込まれないと駄目という性格的な問題なのか・・・。

 結局今夜も23時59分です。

 本日は前置き話として書きたい話題があったのですが、それを書くのはぐっとこらえて次回にまわしたいと思います。次回に書ける余裕があるかは分かりませんが・・・。


 今回は藤岡市の藤岡ジャンクションで関越自動車道から分岐し、群馬県から長野県、新潟県へと続く上信越自動車道上の境目を報告します。

 上信越自動車道は高崎市南部の吉井地域(旧吉井町)を東西に貫いて通過しています。今回はまず、西側の甘楽(かんら)町と高崎市との境目から報告しましょう。

 上信越自動車道には甘楽パーキングエリアという施設があり、上り線(藤岡方面行き)でこの甘楽パーキングエリアから約1キロメートル東へ進んだところに、甘楽町と高崎市との境目があります。高崎市側の町名は吉井町長根です。

 まずは動画でご覧くだされ。甘楽パーキングエリアからスタートし、1分1秒あたりで越境します。



 境目の位置に高崎市の標識・カントリーサインがあるのですが、高速道路ですので停車して撮影するわけにはいきません。後日、側道からの撮影を試みました。

 ↓ 動画の1分9秒あたりで下をくぐった橋から、甘楽町方面を見た様子です。



 ↓ 側道から標識を狙ってみますが、植物が邪魔でかなり苦労しました。この写真で精一杯です。



 寺のお堂のようなものが描かれています。高崎市を代表する寺ってどこだろう? と考えてみましたが・・・。いや! 寺じゃなくて、もしかしてこっちか?

 ↓ 間違いなく、これですよね。吉井地域内にあります。



 ↓ 中にあるのは、これ。日本三大古碑の一つとされている多胡(たご)碑です。8世紀後半のものだそうです。



 しかし、通りがかった全国の人が、あのイラストを見て「多胡碑だ!」って分かるんでしょうか・・・?

 一方、下り線の方にある甘楽町の標識・カントリーサインですが・・・。側道からの撮影はしたのですが、本線上の動画撮影をまだしていません。高速道路の場合は上り線・下り線で分けて報告するんでしたね。自分で作ったルールなのに、この記事を書いている途中まで忘れていました。

 下り線の報告は、動画を撮影してからまた後日にしたいと思います。


<境目データ>

 隣接状況  高崎市吉井地域(旧吉井町)/甘楽町

 市名標識(高崎市側)  多胡碑高速
                 多胡碑のイラスト入りの高速道路用ということで。
                 あっしことによる勝手な呼び名です。

 境目レベル  B
          標識はあるものの、境目らしい地形的特徴はないため。
          (境目のすぐ近くに天引川というのが流れていて、以前はこの川の流れが境目だったのかもしれませんが。)
          あくまであっしことの個人的見解です。

 2011年10月23日越境(側道からの撮影は2011年11月23日)



  


Posted by あっしこと at 23:59Comments(2)高崎市の境目

2013年06月29日

高崎市の境目 第64回 県道高崎神流秩父線

 おとといまで17日間連続で23時59分に記事をアップしていたあっしことでございます。

 6月10日には記事が書けなかったのですが、その前も23時59分でした。グンブロ内では「23時59分の男」と噂されている・・・という話はまるで聞かないのですが、あっしことの生活スタイル上、どうしてもそういうパターンになってしまいがちなんですよね。

 昨夜はまたもや眠気との壮絶な戦いで痛手を負い、23時45分頃に意識を取り戻したものの、23時59分までに記事を用意するのは困難と判断し、敗北を受け入れたのでした。

 では今夜も23時59分に・・・としてもよいのですが、本日は休みで時間もありますので、あえてパターンを崩して早い時間帯に記事をアップしてみようかと思います。


 さて本日の本題ですが、久々の「高崎市の境目」です。

 今回は高崎市の高崎地域(旧市内)と吉井地域(旧吉井町)をつなぐ県道高崎神流秩父線上の境目です。中山峠として知られている場所ですね。また、最近では文部科学省からの命令により解散となってしまった、創造学園大学の校舎がすぐ近くにあります。

 ↓ 高崎地域側から吉井地域側を見た様子。境目は峠の頂上ではなく、高崎地域側から坂を上りきっていないまだ途中の場所にあります。



 ↓ 吉井地域側から高崎地域側を見た様子。ダルマと観音のイラスト入り標識と、とても見えにくいですが左奥の白い自動車がとめてあるあたりに「観音とだるまほほえむ高崎市」の標語入りのものが立っています。



 高崎地域側の町名は寺尾町、吉井地域側は吉井町岩崎です。なお、中山峠の頂上付近には県のキャラクター・ぐんまちゃんのイラスト入りの表示板がありますので、峠好きの方はそちらを目的に訪問されるのもよいかと思います。(ただ、昼間は交通量が多いので車からはゆっくり鑑賞できなそうですが。)

 動画です。高崎地域側から吉井地域側へと進んでいます。1分27秒あたりで越境します。バイクでの撮影の上、路面状態が良好でない部分では振動があって見づらいですが、ご容赦くだされ。



<境目データ>

 隣接状況  高崎市高崎地域(旧市内)/高崎市吉井町(旧吉井町)

 市名標識(高崎地域側)  ダル観、五七五
                  あっしことによる勝手な呼び名です。

 市名標識(吉井地域側)  なし

 境目レベル  A-
          標識があり、境目らしい地形的特徴(中山峠)があるのでA評価。
          ただし、吉井地域側に標識がない点と、境目が峠の頂上から外れている点を-としました。
          あくまであっしことの個人的見解です。

 2011年9月25日越境



  


Posted by あっしこと at 18:15Comments(2)高崎市の境目

2013年06月27日

路上の宝物殿 第58回 昭島市

 もはや23時59分に記事をアップするしかない日々が続いているあっしことでございます。


 孤立、孤独というテーマの作品を続けて紹介してきた「路上の宝物殿」ですが、今回も現在の日本社会の一面を鋭く投影した宝物(ほうもつ)を紹介したいと思います。

 日本では急激な少子高齢化が進行していますね。他者とのつながりが希薄になる一方で、親が数少ない子どもに対して強烈な愛情を集中して注ぎ込むなどして、濃密な親子関係が築かれるというケースが増えつつあるのかもしれません。

 そしてこのことは、人間だけのことではないという証しになる宝物が発掘されました。前回の宝物と同じく、東京都を走るJR青梅線の昭島駅にてその宝物と出会うことができました。

 ↓ 鳩の世界でも、我が子への教育熱が高まっているようです。(クリックで写真拡大されます。)



 フンで迷惑をかけている、という事実を素直に認めてはいるのですが、そのあとの「ごはんを与えないでください」という言葉には、我が家の教育方針に干渉するな! という姿勢がにじみ出てきているような気配があります。

 この鳩がいわゆるモンスターペアレント化しないか、心配ですね。また、しつけのためには子どもに食事を与えないという、児童虐待という問題につながりかねない点も気がかりです。

 ↓ 唯一の救いは、代わりに土下座をしてしまうくらいに、鳩の親子のことを献身的に保護しようとする「益鳥」さんがいることですね。



 鳩の子どもが健全に育っていきますように、そして益鳥さんの努力が無駄となりませんように、そっと祈りたくなるような作品でした。

※ 作品の解釈はあくまであっしことの個人的見解や妄想に基づくものであり、必ずしも作者の意図に合致するものとは限りませぬ。


 2012年5月5日撮影  出土地 東京都昭島市昭和町

  


Posted by あっしこと at 23:59Comments(2)路上の宝物殿