路上なんさね。 › 2013年09月

2013年09月30日

田園美少女図鑑 第34回 高崎市

 週の初め、働き始めの月曜日ですが、珍しく今夜は眠気に襲われることなく、快調なあっしことでございます。

 でも、今夜もこれから長時間かけて記事を書くことになると思うので、明日からがつらい日々の始まりなのかなぁ~。


 さて、しばらく休憩をはさみましたが、シーズンの終わりを迎えてラストスパート体勢に入りつつある「田園美少女図鑑」再開です。

 実は、9月16日の台風通過直後の取材の報告がまだ残っています。あの日、高崎市箕郷地域(旧箕郷町)へと取材に出かけたのですが、箕郷地域は本当にすごい! あちこちに、田園美少女・美少年だらけです。

 報告し残していた分のうち、今回は昨年も取材をして記事にした場所の今年の様子を報告したいと思います。

 昨年その場所では、小学生・中学生の田園美少年から、チャラ男やオネェ系に至るまで、個性豊かなメンバーがそろっていました。その様子は、田園美少女図鑑 第12回 で報告してあります。さぁ、今年はどうでしょうか?

 ↓ おっ、今年もいますねぇ。昨年同様、この場所では美少女の気配はありません。汗臭い美少年の精鋭たちが集まっているような雰囲気です。



 ↓ 田んぼの中央に立つ美少年の後ろ姿。う~ん、異常なほどの肩の角張り具合に、強い男気を感じますね。



 ↓ 「うりゃぁ!!」 威嚇するかのように、左肩を高く突き上げている美少年。台風との戦いの興奮がまだおさまっていないようです。



 その左右には、武器を使うなんてもちろん邪道、手足でさえも必要ない! 無駄なものを極端にそぎ落とし、おのれの頭一つで勝負しようという、特殊な戦闘流派の美少年たちが並んでいますね。

 ↓ そんな、少々ものものしい雰囲気の中、比較的おだやかな表情の美少年がいました。彼なら、ある程度は話し合いで物事を進めてくれそうです。



 穏健派の彼は言いました。「もう台風は去ったんだからさぁ、いい加減おとなしくしてほしいよね?

 ↓ いきなり話を振られた奥の美少年は当惑しているようです。「え、え~と、僕は、あの~ ・・・



 穏健派か武闘派か、どちらとも決めきれない美少年は目を泳がせてごまかすばかりでした。

 ※ 田んぼの所有者様、決して作物には悪さをしておりませんので、撮影にご理解・お許しをいただきますようお願い申し上げます。


 2013年9月16日撮影  ロケ地 群馬県高崎市箕郷町上芝

  


Posted by あっしこと at 23:59Comments(0)田園美少女図鑑

2013年09月29日

路上の宝物殿 第80回 渋川市

 本日は、なかなか充実した一日となりました。

 昼頃から取材に出かけたのですが、定点観測の現場をはしごしたあと、電車に関する現場を取材。限られた本数の電車が通過する場所を、効率よく移動してまわり、思っていたよりもたくさんの取材が出来ました。帰り道では、普段通らない道を通ったら何か出会いがあるかも、と回り道。すると、田園美少女・美少年たちに遭遇!

 天気も非常によく、いい写真・動画がたくさん撮れました。これでネタのストックがますます増えてきたので、毎日頑張って記事を書かねば~。


 さて、本日は少々取材疲れした一日ですので、あまり手のかからないネタでさらっといきたいと思います。

 宝物殿の収蔵作品の中から、想像力を刺激する作品を紹介しましょう。

 その宝物(ほうもつ)は、渋川市内のとある店舗の男子トイレ内にて発掘されました。

 ↓ かなり使い込まれていますね。(画像を一部加工してあります。)



 文字を書きかえるたびに、思いっきりこすりすぎちゃったんでしょうか。一人の店員さんがしたことではないのでしょうが、学生時代にノートの書き間違いを消しゴムで消そうとして、必死になりすぎてノートを破いちゃった! みたいな性格の人がいるんじゃないかという想像が膨らんじゃいます。

 さらにこの宝物の大事なポイントは、「清掃」と「した。」の間が、手書きになっているという点ですね。

 場合によっては、いろいろな文章を作ることが可能なわけです。

 例えば、

 「清掃 出来ませんで した。」と書けば、何か事情があったのかな? と見た人の同情を誘うことも出来るでしょう。

 「清掃 しませんで した。」だと、意図的にしなかったことがうかがわれます。

 さらに明確に意思表示したければ、「清掃 さぼりま した。」とか、「清掃 放棄しま した。」とすることも出来ますね。

 「清掃 いやになりま した。」が出てきた日には、さすがに店長も店員のメンタルヘルスに配慮せざるを得なくなるのではないでしょうか。

 明るい職場環境が整えば、「清掃 しちゃいま した。」といった、愛嬌のある書き込みが見られるかもしれません。

 「清掃 しまくりま した。」という、仕事に情熱を傾ける店員が現れてくれば、しめたものです。

 しかし、行き過ぎると、「清掃 超越しま した。」とか、「清掃 解脱しま した。」みたいに、別世界に飛んで行ってしまうこともあり得るので、気を付けたいですね。

 さて、皆さんなら、「清掃        した。」、何と記入しますか?

 ※ 作品の解釈はあくまであっしことの個人的見解や妄想に基づくものであり、必ずしも作者の意図に合致するものとは限りませぬ。


 2012年11月18日撮影  出土地 群馬県渋川市有馬  
タグ :渋川市


Posted by あっしこと at 23:59Comments(4)路上の宝物殿

2013年09月28日

珍地名巡礼 第9回 伊勢崎市磯町

 本日は夕食にレトルトのカレーを食べたあっしことでございます。

 辛くしてやろうと思い、ハバネロパウダーをかけたところ、予想以上に辛くなりました。いい汗かいて、ベッドに倒れ込み、食後しばらくぶっ倒れちまいました~。


 さて、連日お届けしています「珍地名巡礼」、前回は桐生市新里町野の様子を報告しました。

 この「野」の中には、とある大きな施設があるようなので、地図を頼りに訪ねてみました。

 ↓ 温水プールです。隣りには清掃センターがあるので、ゴミの焼却熱を利用した施設なのでしょうか?



 ↓ そのプールの名称が、これ。「カリビアンビーチ」ですよ! 海なし県・群馬の民が憧れる海、なんと一気にカリブ海にまで行けちゃう施設です。



 建物の前に、「3才未満は入れません」「日常オムツを使用している方は、入場できません。」と表示された看板があります。

 ちょうど写真を撮っていたら、自転車に乗った中学生くらいの男子二人組が通りがかって、そのうちの一人が「やべぇ、オムツつけてらんねぇよ!」と大声で叫んでいました。なかなか切実な問題ですね・・・。

 ここで地図をよく見てみますと、カリビアンビーチがあるのは桐生市新里町野ですが、その隣りは伊勢崎市磯町となっています。「野」の中にビーチがあるよりも、「磯」の中にビーチがある方がふさわしいのではないかとも思うのですが、市が違うのだから致し方ないのでしょうね。

 伊勢崎市磯町は、旧佐波郡赤堀町だった地域で、赤堀町だった時には「磯」という一文字の地名だったようです。町がついて一文字じゃなくなってしまったのが、勝手ながらちょっと残念な感じです。

 それにしても、海から遠く離れたこんな場所で、なぜ「磯」なのか? とりあえず「磯」の中を探索してみました。

 すると、丘の斜面になにやらきれいに植栽された植物が。花は咲いていませんが、菊の仲間かなと思われました。

 ↓ 斜面の下からと、上から撮影。



 真ん中の赤いのは、サルビアか何かでしょうか? 何かのマークを形作っているのかと思いますが、何なのかは分からず。いずれにしても、個人の農地にしては手が込んでるなぁと感じました。

 あとになって調べて分かったのですが、この場所は「あかぼり小菊の里」というそうです。ボランティアの方々で手入れをしていて、10月から11月の小菊の開花期には「小菊の里まつり」を開催しているようです。全然知りませんでしたね。

 また、道路をはさんだ向かいには、磯沼と、それを囲んだ磯沼公園というのがありましたが、訪問当日は既に日が沈んで暗くなってきており、その名称には気が付きませんでした。結局、「磯」の中をあちこちまわったものの、地名をはっきり表示した標識などは見付かりませんでした。

 さて、さらに地図をよく見てみますと、伊勢崎市磯町の南側には、伊勢崎市野町が広がっています。こちらも赤堀町だった時には、「野」という一文字の地名だったようです。桐生市新里町の「野」とも接していますので、何かつながりがあるのではないでしょうか。

 ついでなので、伊勢崎市野町の中も探索してみました。

 ↓ フラッシュを反射していて見づらいですが、「文」の字が人になっています。胴体がなくて、腕から足が生えているように見えますが・・・。



 野町の中は静かな住宅地という感じの場所が多かったです。地名を表示したものはなかなか見つかりませんでした。まいったなぁ~と思いながら、すこし交通量の多い道路に出てみると、そこは県道伊勢崎大間々線でした。

 すると、その県道で「磯」を発見!

 ↓ 県道は磯町を通っておらず、このバス停が設置されているのは野町。そのため、「入口」となっています。たしかに、磯町へと続く道路との交差点付近にありました。



 「磯入口」なんて見ると、ここから海に出られるのかな? なんて気にもなりますが、群馬ですので海までは何百キロメートルも離れています・・・。

 ↓ 続いて、電柱に「野」を発見!



 残念ながら、町がついていて、「野」の一文字ではありませんでした。

 と、悔しがっていたら・・・

 ↓ バス停は「野」でした!!



 いせさきしコミュニティバスさん、誠にありがたしです。おかげでどうにか、一文字地名としての「野」を確認することが出来ました。この路線のバスに乗ると、「次は、の。次は、の、です。」なんていう車内アナウンスを聞くことが出来るのでしょうか。

 みどり市の「鹿」から始まり、桐生市の「野」、伊勢崎市の「磯」と「野」を訪れた今回の巡礼は、これにて完結です。


 巡礼日 2013年9月12日

 ↓ 伊勢崎市磯町の小菊の里はここ。

  


Posted by あっしこと at 23:59Comments(4)珍地名巡礼