路上なんさね。 › 2014年11月

2014年11月30日

路上の宝物殿 第131回 南牧村・高崎市

 先週目撃した車のナンバーで、報告しそびれていたものがありました。

 それは、「229」・・・これはもう、どうしたって「にんにく」という読みが頭に浮かんじゃいますよ! 車の所有者さんは、やはりにんにく好きなのでしょうか。車内にもにんにくの香りが漂っていたりしたら、完璧ですね。

 にんにくの力で眠気に勝てるのなら、臭くなっても構わない。そんなふうにも思ってしまうあっしことでございます。


 さて本日は、「路上の宝物殿」です。通常は古いものから順に収蔵作品を紹介しているのですが、今回はちょっと順番を無視して、いち早く紹介したい宝物(ほうもつ)を取り上げます。

 11月11日の記事、ふらりボンベこけしの旅 第19回 で、高崎市倉渕地域(旧倉渕村)のボンベこけしを紹介しました。ヘルメットをかぶったレーサーのような姿をしたものでしたが、それと同一人物と思われる者が描かれた宝物を紹介しましょう。

 ↓ その宝物は、甘楽郡南牧村の県道下仁田臼田線沿いにて発掘されました。



 ↓ 両面に同じ文字と絵が・・・と思いきや、主役の人物の服装に1ヵ所だけ違いがあります。



 それはともかく、この人物のすごいところは、眉毛がヘルメットの上にまではみ出しているところですね。倉渕のボンベこけしにおいても、眉毛の表現は同様でした。ヘルメットの中に閉じ込められることなく、自由奔放に突き抜けてしまう眉毛、これこそが彼(もしくは彼女?)にとって譲れないアイデンティティーでもあるのでしょう。

 さらにこの人物を、高崎市内でも見かけた覚えがありました。いつか撮影しようと、気にかけてはいたんですけどね。今回の記事に載せるため撮影してきました。

 ↓ その宝物は、高崎市吉井地域(旧吉井町)の国道254号県道下栗須馬庭停車場線とが交わる小串交差点にて発掘されました。

 

 こちらの作品では、口をしっかりと閉じ、少しだけ大人になったような表情ですね。やはり運転席に座ると、レーサーとして真剣勝負に臨むスイッチが入るのでしょうか。それでもやはり、眉毛ははみ出しています。

 さぁこれで撮影は完了・・・と思ったその時! なんと、すぐ近くに強力なライバルが迫ってきていました。

 ↓ ほんの150メートルほど離れた場所に、もっと自由奔放なレーサーが!



 恐ろしいことに、こちらのレーサーは眉毛だけでなく、目玉までヘルメットの外側に突き抜けています。「風やほこりで目が痛くなったって、構いやしねぇ!」、そんな意気込みが伝わってきますが、そうまでして突き抜けさせるメリットとは何なのか、大いなる謎を秘めた宝物と言えるでしょう。

 ※ 作品の解釈はあくまであっしことの個人的見解や妄想に基づくものであり、必ずしも作者の意図に合致するものとは限りませぬ。


 2014年1月19日撮影  出土地 群馬県甘楽郡南牧村砥沢

 2014年11月23日撮影  出土地 群馬県高崎市吉井町小串

 ↓ 眉毛と目玉が突き抜けたレーサーがいるのは、ここ。


  


Posted by あっしこと at 23:59Comments(2)路上の宝物殿

2014年11月29日

群馬県の境目 第30回 国道254号富岡バイパス

 もうこれ以上、あいつの暴虐を許すわけにはいかぬ!

 ついにあっしことは、決起しました。人間としての尊厳を取り戻すべく、反撃にうって出たのです。

 果てしなき、眠気との壮絶な戦い―。敵の最強兵器・こたつの猛攻をなんとかして喰い止めねばなりませぬ。とりあえずディスカウントストアで、エナジードリンクを3種類買ってきました・・・。

 昨夜はそのうちの1本を飲んで記事を書き上げたんですけどね、覚醒しすぎて、そのまま朝の5時まで起きてしまいました~。あ~ぁ、早くこたつと和解したいです。


 さて、今夜の本題はというと、「群馬県の境目」です。国道254号富岡バイパス上の富岡市と甘楽郡甘楽町との境目を報告したいと思います。この道路は、昨夜まで2回続けて定点観測の報告をした、国道254号甘楽吉井バイパスの西側に接続している区間です。

 今回報告する境目については、11ヵ月ほど前に、群馬県の境目 第14回 で取り上げたことがあります。境目が横切っている場所を含め、この道路では4車線化工事が続けられていて、11ヵ月前とはだいぶ様子が変化しました。(ぜひ、第14回の記事と見比べてくだされ~。)

 ↓ 甘楽町側から富岡市側を見た様子。既に4車線分の車道と中央分離帯が造られていました。(クリックで写真拡大されます。)



 ↓ 路面の舗装を行なう作業車でしょうか。まだ作業中の区間もあることから、上り・下りともに1車線ずつ通行が規制されていました。それでも、4車線開通はもう間近でしょうか。



 ↓ 富岡市側から甘楽町側を見た様子。この標識は一旦引っこ抜かれ、拡幅した道路の脇へと移設されました。



 境目付近にはカインズホームスーパーセンターがあるのですが、上り線で富岡市方面から来た車は駐車場に右折で直接入ることが出来なくなりました。

 ↓ カインズホーム前は中央分離帯が途切れなく続いているため、ガソリンスタンドの手前まで通過してようやく右折が出来ます。



 境目からはだいぶ離れますが、富岡バイパスと甘楽吉井バイパスとの接続地点まで行ってみました。

 ↓ 福島跨線橋北交差点付近です。11ヵ月前は拡幅工事の真っ最中でしたが、すっかりきれいに道路が整備されていました。



 では、動画です。富岡市のケーズデンキ付近から甘楽町へと進んでいきます。鏑川にかかる新富岡大橋手前までは、もう4車線になっていますね。1分25秒あたりで越境します。福島跨線橋北交差点まで収録してあります。



 この境目の境目レベルは、Bです。(あくまであっしことの個人的見解です。)


 2014年11月23日越境


  


Posted by あっしこと at 23:59Comments(2)群馬県の境目

2014年11月28日

定点観測してぇんさ 第142回 国道254号甘楽吉井バイパス

 前回の記事の前置き話で、傘は修理したので新しいのを買わなくても済んだ、と書きました。

 しかし、修理という手段を選ぶまでの間には、緑色の傘を探して本当にたくさんの店を訪ねまわりました。

 あっしことは大股歩きでしかも早足なこともあって、雨に濡れやすいため75センチ以上の大きな傘が必要です。ところが、そういう大きな傘って、なぜかものすごく地味な色のものしか売っていないんですよね。あっしことの愛する緑色のものも、あったとしても地味~なモスグリーンのものばかりです。

 でも、ついに見付けました! ちょっと他とは違う、緑色の柄の入った75センチの傘が売っていました~。その傘は、チェック柄の入った傘で、比較的明るめの緑色も使われていました。うむ、これなら納得して買うことが出来る!

 もしまた骨が折れたりして、今使っている傘が使えなくなったら、そのチェック柄の傘を買おうかと思います。その時まで売っててくれるといいんですけどね。その傘を売っていたのは、なんと! 赤い地に白抜きのニワトリのマークの、あのホームセンターですぜ、おっかさん!


 さて今回は、前回の記事で完結できなかった定点観測報告の続きです。高崎市吉井地域(旧吉井町)の国道254号甘楽吉井バイパスの工事現場の報告をしましょう。

 ↓ 左側が10月に撮影した写真、右側が今回撮影した写真で合成してあります。(クリックで写真拡大されます。)

G地点

 大沢川から東に300メートルほどのG地点でも、いよいよ道路建設の作業が始まりました。

 ↓ G地点を反対側から見た様子。車道になる部分は既にきれいに整地されていました。しかし、その奥(西側)に、まだ1軒の民家が残っています。



 工事の進行を妨げているように見えてしまうこの民家、取り壊しが出来ない事情が何かあるのでしょうかね。

 ↓ G地点からさらに200メートルほど東のH地点でも、変化がありました!

H地点

 左側が7月に撮影した写真、右側が今回撮影した写真で合成してあります。まったく動きが無かったのでしばらく撮影を休止していましたが、ソーラーパネルのある民家の住人さんが立ち退きを始めたようで、家の中ががらんどうになっていました。ソーラーパネルの右側部分の屋根から瓦も撤去されていました。

 ↓ <左>塀には、ダブルで貼られたこの看板が。撤去して捨てられてしまうのなら、あっしことがもらいたいっすよ! <右>ソーラーパネルの家の東側の隣りは、こんな看板を掲げたお宅。こちらも道路の計画線上にあるので、立ち退いて消滅することになるかと思われます。

 

 では、動画です。F地点から出発し、一旦西に向かってから東へ進み、G地点付近まで移動しながら撮影しました。




 2014年11月23日撮影

 ↓ H地点はこのあたり。


  


Posted by あっしこと at 23:59Comments(4)定点観測してぇんさ