2022年01月04日
路上の宝物殿 第235回 高崎市
すっかり忘れているあっしことでございます。
元日に群馬に行くことは諦めましたが、この年始に群馬に行くこと自体は諦めていなかったので、1月2日に行ってきやした。長野市内は道路に雪が残っていましたので早朝は避けて、日射しが出て凍結がだいぶ解消されてから出発。
で、ついさっき過去の記事を読み直したら、2020年も元日じゃなくて1月3日に群馬を訪問していたんすね。元日に訪問したのは2019年が最後でした~。
さて本題の方は、「路上の宝物殿」です。2020年まで毎年正月に鑑賞していた、気になる宝物(ほうもつ)の報告です。
その宝物は、高崎市白岩町内の県道箕郷板鼻線沿い、白岩観音長谷寺のすぐ北側で鑑賞できます。
↓ 参拝に訪れる人々を出迎える、生け花の作品です。
長谷寺の本堂(?)が新しくなっていることにまず驚きましたが、生け花の方はどうなっているか2年ぶりに近付いて鑑賞してみると・・・。
↓ 「防火水そう」という飾りの付いた花器は以前のままですが。
↓ あまりにも侘しい姿。
暗い世相を反映してのことでしょうか、諸行無常を強く印象付ける作品となっていました。またいつの日か、生命感あふれる華やかな作品になることを願わずにはいられませんね。
2022年1月2日撮影
元日に群馬に行くことは諦めましたが、この年始に群馬に行くこと自体は諦めていなかったので、1月2日に行ってきやした。長野市内は道路に雪が残っていましたので早朝は避けて、日射しが出て凍結がだいぶ解消されてから出発。
で、ついさっき過去の記事を読み直したら、2020年も元日じゃなくて1月3日に群馬を訪問していたんすね。元日に訪問したのは2019年が最後でした~。
さて本題の方は、「路上の宝物殿」です。2020年まで毎年正月に鑑賞していた、気になる宝物(ほうもつ)の報告です。
その宝物は、高崎市白岩町内の県道箕郷板鼻線沿い、白岩観音長谷寺のすぐ北側で鑑賞できます。
↓ 参拝に訪れる人々を出迎える、生け花の作品です。
長谷寺の本堂(?)が新しくなっていることにまず驚きましたが、生け花の方はどうなっているか2年ぶりに近付いて鑑賞してみると・・・。
↓ 「防火水そう」という飾りの付いた花器は以前のままですが。
↓ あまりにも侘しい姿。
暗い世相を反映してのことでしょうか、諸行無常を強く印象付ける作品となっていました。またいつの日か、生命感あふれる華やかな作品になることを願わずにはいられませんね。
2022年1月2日撮影
Posted by あっしこと at 23:59
│路上の宝物殿