2023年05月14日
路上の宝物殿 第245回 高崎市
試されている、あっしことでございます。
ここのところずっと中古車を探しとりやす。譲れない条件として、緑色大好き男ですからね、当然色は緑です。さらにMTでないと駄目です。他にも自分の好みというものがありやすんで、なかなか条件を満たす車が見付かりやせぬ。
すると、とある中古車店の店員から、“それなら全塗装するのはどうですか?”と提案されやした。確かに、いくら探してもいい緑色の車が見付からないのなら、色以外の条件を満たした車を緑色にしちゃえばいい、ってのは一つの解決策っすね。
しかしまたそれはそれで、まだ駄目になっていないような塗装を引っぺがしてまで塗装し直すというのは、資源の無駄遣いなのではないか、環境に悪い贅沢行為なのではないか、と気になっちまう訳です。
「緑色大好き」をどのように貫くか、あっしの緑色愛が試されていやすね。
さて本題の方は、「路上の宝物殿」です。2020年まで毎年正月に鑑賞し、2021年は新型コロナウイルスの影響で諦めたものの、2022年から再び訪問して鑑賞している、気になる宝物(ほうもつ)の報告です。
その宝物は、高崎市白岩町内の県道箕郷板鼻線沿い、白岩観音長谷寺のすぐ北側で鑑賞できます。
↓ 新年の参拝に訪れる人々を出迎える、生け花の作品です。
↓ 「防火水そう」という派手な花器に生けられていた…のですが…
↓ 昨年の正月に確認した状態からほとんど変化がなく、生命感を失った姿のままでした。
終わらないパンデミックや武力侵攻の状況を踏まえ、「復活の日はまだ先だ」というメッセージを我々に示しているのかもしれませぬ。
しかし、希望を見出すことも出来ました!
↓ 以前に鉄パイプを花器にして生け花が飾られていた場所。2019年を最後に花器が撤去されていたのですが、再び鉄パイプの花器が設置されていました!
この花器にまた素晴らしい生け花が飾られることを期待して、また様子を見に行きたい気持ちになりました。皆さんもぜひ生け花鑑賞に訪れてみてはいかがでしょうか。
2023年1月1日撮影
ここのところずっと中古車を探しとりやす。譲れない条件として、緑色大好き男ですからね、当然色は緑です。さらにMTでないと駄目です。他にも自分の好みというものがありやすんで、なかなか条件を満たす車が見付かりやせぬ。
すると、とある中古車店の店員から、“それなら全塗装するのはどうですか?”と提案されやした。確かに、いくら探してもいい緑色の車が見付からないのなら、色以外の条件を満たした車を緑色にしちゃえばいい、ってのは一つの解決策っすね。
しかしまたそれはそれで、まだ駄目になっていないような塗装を引っぺがしてまで塗装し直すというのは、資源の無駄遣いなのではないか、環境に悪い贅沢行為なのではないか、と気になっちまう訳です。
「緑色大好き」をどのように貫くか、あっしの緑色愛が試されていやすね。
さて本題の方は、「路上の宝物殿」です。2020年まで毎年正月に鑑賞し、2021年は新型コロナウイルスの影響で諦めたものの、2022年から再び訪問して鑑賞している、気になる宝物(ほうもつ)の報告です。
その宝物は、高崎市白岩町内の県道箕郷板鼻線沿い、白岩観音長谷寺のすぐ北側で鑑賞できます。
↓ 新年の参拝に訪れる人々を出迎える、生け花の作品です。
↓ 「防火水そう」という派手な花器に生けられていた…のですが…
↓ 昨年の正月に確認した状態からほとんど変化がなく、生命感を失った姿のままでした。
終わらないパンデミックや武力侵攻の状況を踏まえ、「復活の日はまだ先だ」というメッセージを我々に示しているのかもしれませぬ。
しかし、希望を見出すことも出来ました!
↓ 以前に鉄パイプを花器にして生け花が飾られていた場所。2019年を最後に花器が撤去されていたのですが、再び鉄パイプの花器が設置されていました!
この花器にまた素晴らしい生け花が飾られることを期待して、また様子を見に行きたい気持ちになりました。皆さんもぜひ生け花鑑賞に訪れてみてはいかがでしょうか。
2023年1月1日撮影
Posted by あっしこと at 23:59
│路上の宝物殿