路上なんさね。 › 群馬県の境目
2023年11月07日
群馬県の境目 第65回 国道254号富岡バイパス
別れを知った、あっしことでございます。
先月高崎に出かけた時、図書館で上毛新聞を開いてみたんすが、「あれ? これ信濃毎日新聞か?」って思っちまいやしたぜ。だって、四コマ漫画が『あんずちゃん』になってるじゃねぇっすか! 作者は長野県出身っすから、長野県内でたくさん生産されているアンズを登場人物の名にしたんでしょうね。それが上毛新聞に? え~!? 『カンちゃん』が終わっちまったんすか~!? カンちゃんにはずいぶん楽しませてもらってたんで、もう会えないのはとても残念っすね~!
まぁ、『カンちゃん』の作者も群馬県民じゃなくって、熊本県民らしいっすけどね。(上毛新聞以外にもいくつもの地方紙に掲載されていたらしいっすよ。)
さて本題の方は、「群馬県の境目」です。
群馬県内の境目訪問の報告で、記事にしそびれていたものがありましたので今回報告しておきます。国道254号富岡バイパス上の甘楽郡甘楽町と富岡市との境目です。カインズスーパーセンター富岡甘楽店があるあたりです。
↓ 甘楽町側から富岡市側を見た様子。
↓ 富岡市側から甘楽町側を見た様子。
2016年3月に訪問した時の様子なのですが、それ以前にもこの境目は訪問していて、記事で報告したこともありました。ではなぜ再度報告をするのか…?
それは、前回の境目訪問時はバイパスの拡幅工事中だったので、工事完了後の境目も訪問して比較した結果も報告しようと考えたのです。
↓ 左側が前回訪問時の2013年12月22日、右側が2016年3月21日です。
富岡市の標識がある側の歩道や植栽は変化なしですね。
↓ 甘楽町の標識がある側はバイパス拡幅のために工事されていた側でしたので、大きく変化しました。
拡幅工事で甘楽町の標識がどうなってしまうか勝手に心配していたのですが、きちっと移設されていました。
↓ 越境動画です。境目のあたりは工事完了ですがその手前の、鏑川にかかる橋のあたりはまだ工事中で片側1車線ずつだった時の映像です。
<境目データ>
隣接状況 群馬県富岡市/群馬県甘楽郡甘楽町
境目レベル B
境目らしい地形的特徴はないものの、標識はあるので。あくまであっしことの個人的見解です。
2016年3月21日越境
先月高崎に出かけた時、図書館で上毛新聞を開いてみたんすが、「あれ? これ信濃毎日新聞か?」って思っちまいやしたぜ。だって、四コマ漫画が『あんずちゃん』になってるじゃねぇっすか! 作者は長野県出身っすから、長野県内でたくさん生産されているアンズを登場人物の名にしたんでしょうね。それが上毛新聞に? え~!? 『カンちゃん』が終わっちまったんすか~!? カンちゃんにはずいぶん楽しませてもらってたんで、もう会えないのはとても残念っすね~!
まぁ、『カンちゃん』の作者も群馬県民じゃなくって、熊本県民らしいっすけどね。(上毛新聞以外にもいくつもの地方紙に掲載されていたらしいっすよ。)
さて本題の方は、「群馬県の境目」です。
群馬県内の境目訪問の報告で、記事にしそびれていたものがありましたので今回報告しておきます。国道254号富岡バイパス上の甘楽郡甘楽町と富岡市との境目です。カインズスーパーセンター富岡甘楽店があるあたりです。
↓ 甘楽町側から富岡市側を見た様子。
↓ 富岡市側から甘楽町側を見た様子。
2016年3月に訪問した時の様子なのですが、それ以前にもこの境目は訪問していて、記事で報告したこともありました。ではなぜ再度報告をするのか…?
それは、前回の境目訪問時はバイパスの拡幅工事中だったので、工事完了後の境目も訪問して比較した結果も報告しようと考えたのです。
↓ 左側が前回訪問時の2013年12月22日、右側が2016年3月21日です。
富岡市の標識がある側の歩道や植栽は変化なしですね。
↓ 甘楽町の標識がある側はバイパス拡幅のために工事されていた側でしたので、大きく変化しました。
拡幅工事で甘楽町の標識がどうなってしまうか勝手に心配していたのですが、きちっと移設されていました。
↓ 越境動画です。境目のあたりは工事完了ですがその手前の、鏑川にかかる橋のあたりはまだ工事中で片側1車線ずつだった時の映像です。
<境目データ>
隣接状況 群馬県富岡市/群馬県甘楽郡甘楽町
境目レベル B
境目らしい地形的特徴はないものの、標識はあるので。あくまであっしことの個人的見解です。
2016年3月21日越境
2023年09月16日
群馬県の境目 第64回 国道18号碓氷バイパス
まだ残っている、あっしことでございます。
群馬でも長野でも、9月になっても最高気温が30度を超え、夕方には強い雨が降ることもありやすね。あっしの車は屋根のない場所に置いてありやすんで、ここのところ何度も夕立ちの雨にさらされやした。それでも! まだネコの足跡がルーフ部分などに残っているんすよ! こうなったら洗車しないでどこまで足跡が残り続けるか、見届けてみてぇと思いやす。
さて本題の方は、「群馬県の境目」、バスの車窓からの境目撮影報告の続きです。
軽井沢駅から横川駅までの間をつなぐバスに乗り、国道18号碓氷バイパスにて長野県軽井沢町と群馬県安中市との境目にさしかかりました。
↓ 車内右側の窓から、長野県と軽井沢町の標識を狙って撮影。
標識の裏側からの撮影なので、表示は写っていないですけどね。標識よりも画面の中央近く、主役的なポジションで写っている箱状のものは…。
↓ ずっと以前に記事にして報告しましたが、融雪関係の機器らしきものです。(2015年7月12日撮影)
↓ 越境して群馬県安中市に入ったバスは、急カーブだらけの坂道を下って行き、やがて上信越自動車道の橋の下をくぐります。
地面から結構な高さがありますね。下から見てみると、事故を起こして車が橋から転落したらたいへんだよな~なんて考えちゃいますね。
↓ そしてバスは横川駅に到着。
↓ 駅のホームから線路の終端を鑑賞し、続きは電車で移動しました~。
<境目データ>
隣接状況 群馬県安中市/長野県北佐久郡軽井沢町
境目レベル A
標識があり、境目らしい地形的特徴(入山峠)もあるため。あくまであっしことの個人的見解です。
2019年2月3日越境
群馬でも長野でも、9月になっても最高気温が30度を超え、夕方には強い雨が降ることもありやすね。あっしの車は屋根のない場所に置いてありやすんで、ここのところ何度も夕立ちの雨にさらされやした。それでも! まだネコの足跡がルーフ部分などに残っているんすよ! こうなったら洗車しないでどこまで足跡が残り続けるか、見届けてみてぇと思いやす。
さて本題の方は、「群馬県の境目」、バスの車窓からの境目撮影報告の続きです。
軽井沢駅から横川駅までの間をつなぐバスに乗り、国道18号碓氷バイパスにて長野県軽井沢町と群馬県安中市との境目にさしかかりました。
↓ 車内右側の窓から、長野県と軽井沢町の標識を狙って撮影。
標識の裏側からの撮影なので、表示は写っていないですけどね。標識よりも画面の中央近く、主役的なポジションで写っている箱状のものは…。
↓ ずっと以前に記事にして報告しましたが、融雪関係の機器らしきものです。(2015年7月12日撮影)
↓ 越境して群馬県安中市に入ったバスは、急カーブだらけの坂道を下って行き、やがて上信越自動車道の橋の下をくぐります。
地面から結構な高さがありますね。下から見てみると、事故を起こして車が橋から転落したらたいへんだよな~なんて考えちゃいますね。
↓ そしてバスは横川駅に到着。
↓ 駅のホームから線路の終端を鑑賞し、続きは電車で移動しました~。
<境目データ>
隣接状況 群馬県安中市/長野県北佐久郡軽井沢町
境目レベル A
標識があり、境目らしい地形的特徴(入山峠)もあるため。あくまであっしことの個人的見解です。
2019年2月3日越境
2023年09月14日
群馬県の境目 第63回 国道18号碓氷バイパス
あっしことでございます。
今回も「群馬県の境目」です。記事にしそびれていた報告がまだまだあります。
長野県から群馬県に出かける場合、いつもは自分の車に乗っていくのですがたまには鉄道で、しかも新幹線ではなく在来線で行ってみようと思った時がありました。そうすると、軽井沢駅までは在来線で行けますが、そこから横川駅まではバスで移動することになります。じゃぁそのバスの車窓から境目を撮影してみんべぇか、と考えました。
↓ 軽井沢駅のバス停からこのバスに乗車。
↓ 車内はこんな感じ。日曜日の昼間でしたが、乗客は少なかったですね。
↓ バスが国道18号碓氷バイパスに入り坂道をのぼっていくと、この日は道路脇にいくらか雪が残っていました。そして右にカーブする場所で群馬県と安中市の標識が見えた瞬間を撮影!(かなり遠くに、小さく写っているだけですが。)
↓ こちらは別の日に自分の車で訪問した時に撮影した標識の写真。(2015年7月12日) これがバスの車窓から一瞬だけ見えた訳です。
バスの車内で左側の窓際席に座っていたら、おそらくこの標識を撮影することは難しかったと思います。
続きの報告はまた次回に。
2019年2月3日越境
今回も「群馬県の境目」です。記事にしそびれていた報告がまだまだあります。
長野県から群馬県に出かける場合、いつもは自分の車に乗っていくのですがたまには鉄道で、しかも新幹線ではなく在来線で行ってみようと思った時がありました。そうすると、軽井沢駅までは在来線で行けますが、そこから横川駅まではバスで移動することになります。じゃぁそのバスの車窓から境目を撮影してみんべぇか、と考えました。
↓ 軽井沢駅のバス停からこのバスに乗車。
↓ 車内はこんな感じ。日曜日の昼間でしたが、乗客は少なかったですね。
↓ バスが国道18号碓氷バイパスに入り坂道をのぼっていくと、この日は道路脇にいくらか雪が残っていました。そして右にカーブする場所で群馬県と安中市の標識が見えた瞬間を撮影!(かなり遠くに、小さく写っているだけですが。)
↓ こちらは別の日に自分の車で訪問した時に撮影した標識の写真。(2015年7月12日) これがバスの車窓から一瞬だけ見えた訳です。
バスの車内で左側の窓際席に座っていたら、おそらくこの標識を撮影することは難しかったと思います。
続きの報告はまた次回に。
2019年2月3日越境