路上なんさね。 › 群馬県の境目

2016年08月22日

群馬県の境目 第61回 旧中山道

 ろうそくを灯すあっしことでございます。

 風呂場の電球がつかなくなりました。近くの部屋の灯りがかすかに届いているので、真っ暗闇というわけではないのですが、夜間に入浴するにはちょっと不便な状態です。そこで、ずっと使わずにとってあったろうそくを使ってみました。

 そのろうそくを買ったのは、2011年の東日本大震災の直後です。多くの商品が品薄状態になっていたスーパーマーケットで、陳列棚の上の目立たない場所に残っている箱入りのろうそくを見付け、「停電の時に使うかな?」と思って買ったのでした。

 実際にはそのろうそく、ほとんど使いませんでした。夜間に停電になった際にはどうせ何も出来ないからと、寝て過ごしたりしていましたので。それに、そのろうそくは仏壇で灯したりするような、小さめのやつだったのです。そんなわけで、6年以上の間、使われることもなくとっておいてあったのです。

 そんなろうそくが、風呂場で活躍しています。小さいので8本並べて火をつけてみました。電球ほどの明るさはもちろんありませんが、入浴するにはそんなに支障はなくなりました。しばらくは、あえて電球を買わず、ろうそくの灯りで入浴を続けようかと思っとりやす~。


 さて本題の方は、今年の8月15日の「路上なんさね。」の日に訪問した境目の報告、ようやく最終回です。

 旧中山道の旧碓氷峠にある長野県軽井沢町と群馬県安中市との境目。前回まで、その境目にある神社の報告はしてきましたが、道路の様子は報告していませんでしたね。

 ↓ 軽井沢町側から安中市側を見た様子。向かって左側に神社があります。



 ↓ 安中市側から軽井沢町側を見た様子。1枚目の写真にも写っていますが、奥の方に写っている赤い車両は、軽井沢の市街地との間を走る路線バスです。



 せっかくの魅力的な境目なのに、長野県側も群馬県側も、県名や市名の標識が立っていないのが残念ですね。

 一方、道路をはさんで神社の向かい側には、しげの屋さんというお店があります。「力餅」というのを名物としているようですね。昔から、峠を越える旅人に提供されていたのでしょうか。

 ↓ 店の出入り口近くでは、赤い線で県境がここにあることをアピール。



 この写真を撮ったあと、小学生と思われる女子2人を連れた家族客がやって来て、2人の子供は県境の赤い線の上で跳びはねて喜んでいました。子供でも、県境の線を見ると興奮しちゃうんですね~。

 しげの屋さん以外にも、周辺にはいくつか茶店のような店舗がありますが、さらにちょっと歩くと、見晴台というのがあります。

 ↓ 旧中山道からははずれた場所になりますが、ここにも県境が通っているようです。



 ↓ 晴れていれば周囲の山々が見渡せるのかな、と思いますが、この日はこんな霧の中でした。




 2016年8月15日越境


  


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2016年08月21日

群馬県の境目 第60回 旧中山道

 煮物を作ってしまったあっしことでございます。

 料理にはなるべく時間をかけたくないと常々思っているのですが、やむを得ぬ事情により、1時間もかけて煮込み料理をしてしまいやした。そんなに時間をかけて作っても、相変わらずの孤独な食事ですので、何の感慨も無くさっさと食べ終わりましたよ。

 あっしの孤立状態は、変わる気配など一切なしでございやす。あ、同棲相手はいますけどね~。

 なぜ、そしてどんな煮物を作ったのか。順調に記事が書ければ、そのうちこの場で報告することになるかと思いやす。


 さて本題の方は、今年の8月15日の「路上なんさね。」の日に訪問した最終目的地、旧中山道の境目報告、前回からの続きです。

 長野県軽井沢町と群馬県安中市との境目には、境内を一つにした二つの神社がありました。

 ↓ こちらは長野県側、熊野皇大神社です。



 ↓ こちらは群馬県側、熊野神社です。



 訪問時は雨は止んでいましたが、かなり霧のかかった状態で、それはまたある意味厳かな雰囲気の演出ともなっていました。

 ↓ 賽銭箱は別々になっていて、二つ並んで設置されていました。こうなると、どちらか一方だけというわけにいかず、両方に同額を納めてきました~。



 神社以外の境目の様子は、また次回に。


 2016年8月15日越境


  


Posted by あっしこと at 23:59Comments(0)群馬県の境目

2016年08月20日

群馬県の境目 第59回 旧中山道

 あっしことでございます。


 今年の8月15日の「路上なんさね。」の日に訪問した境目報告、いよいよ最終目的地として訪問した境目の登場です。

 お盆休みでたくさんの人が集まっていた長野県軽井沢町の中心部を東側に抜け、長野県道133号旧軽井沢軽井沢停車場線に入りました。この道路は最初に中山道として開通した道路なんですね。現在は国道18号が中山道として機能していますので、この県道は旧中山道とされているようです。

 ↓ 坂道をのぼり続けていくと、終点の少し手前に標識が出ていました。



 「ここは峠町です」というのが、やけに強調されていますね。確かに、地名は軽井沢町峠町というようですが。

 この標識か少し先が旧碓氷峠になっていて、そこが長野県軽井沢町と群馬県安中市との境目になっています。群馬県側の住所は安中市松井田町峠ですね。

 さて、ここの境目には、境目好きならぜひとも訪問しておくべき場所があります。

 ↓ それがこちらの神社です。



 ↓ 鳥居の前の石畳に、長野県と群馬県の名称が。そうです、この神社の中央を境目が通っているのです。



 ↓ 山門のところにも県名が並んで表示されています。



 ↓ 県境をはさんで、熊野皇大神社と熊野神社があるわけですね。



 ↓ 参道の正面だけを見ると一つの神社のように思えますが・・・。



 長野県側と群馬県側、それぞれの神社の様子は、また次回に。


 2016年8月15日越境


  


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