路上なんさね。

　年々激しさを増しているあっしことでございます。

　今年の春以降も家の周りの草むしりをちょくちょくやっとりやす。草がある程度伸びてきたところで、一気に根こそぎ抜き取ったあとの達成感がたまらんのですよね。猛暑の中でも、２～３時間くらい激しく草をむしっちまいやす。さらに、むしった草は並べて地面に敷き詰め、新しい草が生えるのを抑制する覆い（マルチ）にしていやすが、向きをそろえて整然と並べられた草の光景は何度眺めても飽きないっすね。特に今年は草むしりの徹底ぶりに磨きがかかり、皆さんにお見せしたいくらいきれいに並べやした～。


　さて本題の方は、とっくに２０２２年８月になっていますが、２０２１年９月の定点観測報告です。

高崎駅周辺第３観測対象

　高崎市都市集客施設の建設現場です。東エリアの高崎芸術劇場は完成しましたので、西エリアのＣ地点・Ｄ地点を継続して撮影しています。２０２０年５月からはＦ地点の撮影を開始し、２０２１年３月からは３ヵ月に１回のペースで撮影しています。

　左側が６月に撮影した写真、右側が今回撮影した写真で合成してあります。

Ｃ地点
Ｄ地点
Ｆ地点

　↓　ＪＲ東日本の社屋前のペデストリアンデッキ渡り通路が完成していました。



　↓　＜左＞中央体育館西側の木はきれいに剪定されてすっきりしていました。 ＜右＞その一方で、建物裏ではフェンスの高さを越えるほどに草が伸びていました。

　

　↓　一時は甲羅と胴体がバラバラになって放置されているかのように見えたミドリガメが、建物の脇にきちんと置かれていました。甲羅が欠けてしまっているようなのが可愛そうですが…。




　２０２１年９月１９日撮影