路上なんさね。

　ドラマが始まる、あっしことでございます。

　本日は１月４日だったんすが、朝っぱらからてぇへんなことになりやした。「おい今日から仕事だぞ、はやく出勤してくれ！」とたたき起こされ、「えっ！ 仕事始めはまだだと思ってました。すんませ～ん。」て言いながら慌てて職場に…という夢を見やした。

　いやぁ、焦りやしたねこれは。で、出勤した職場は８年ぶりの群馬の職場だったんすが、設備がちゃんと整っていないし、さっそく集まっていた顧客さんたちは何だか変な様子だし。おいこれ、前任者は何やってたんすか？ と思うような異様な現場。そうか、これは久々に群馬に帰ってきた男が新しい職場で悪戦苦闘するドラマのオープニングなんだな…と思ったところで目が覚めやした～。


　さて本題の方は、気になる現場をこっそりと訪問してきた報告です。

　あっしが毎年正月に訪れずにはいられない注目すべき神社についてです。今回は高崎市乗附町の護国神社さん訪問の報告です。

　↓　駐車場には順番待ちの車が並んでいましたが、境内はそれほど混雑していなかったですね。



　↓　だるまが燃えているのを見て、「おー、情熱の炎に包まれた熱いだるまだぜ！」なんて勝手に想像したりして。その奥には、自由に打てる太鼓が今年も置かれていました。



　↓　今年もアレ、あるかなぁ～と期待しながらこの場所に。



　↓　今年も見ることが出来ました。灼熱！ 激熱！ 鬼熱！



　手書きの筆文字が復活する日は来るのか、楽しみにじっくり待ちたいと思います。

　↓　絵馬書き台の机も健在でした。今年はその両側に新しい台が登場していました。



　物を大切に長く使うとともに、新しい物も積極的に取り入れて進歩していく。そんな素晴らしい姿勢がうかがえました。


　２０２４年１月２日こっそり訪問