2023年08月17日
日本各地の境目 第38回 国道359号
結構好きな、あっしことでございます。
本日長野市内は午後から激しい雷雨になりやした。指のコンディション回復のため草との戦(いくさ)は休戦にしたんすが、ちょっとした草の反撃がありやした。雷雨の前に強風が吹き、せっかくきれいに並べた草の亡骸の一部が飛ばされて玄関前に押し寄せてきたんすよ!
ものすごく乾燥していやしたからね、風で簡単に飛ばされる状態でやしたね。でもその後の雨でしっとり濡れて、草の亡骸も落ち着いてくれるかと思われやす。そしてまた乾いて朽ちていく草の合い間には、黒くてデカいあの虫たちがウロチョロと。…ゴキじゃないっすよ。エンマコオロギの堂々とした姿、あっしは結構好きっすね~。
さて本題の方は、今回も境目の訪問報告です。
京都府で手に入れた初めて運転する車で自宅まで帰る途中、知らない土地で境目訪問までしてしまうという無茶な旅。滋賀県・福井県を経て石川県に入りましたが、次なる境目は…富山県との県境です。
石川県もあっしにとって初上陸の地でしたので本当は一般道でじっくり探索しながら移動したかったのですが、前々回の記事に書いたように出発が遅れてしまったため時間が無くなり、やむなく高速道路で石川県内を足早に通過することに。石川県内で一番東のインターチェンジでおり、国道359号で県境を目指しました。
↓ その境目は峠の頂上にあり、「内山峠スノーシェルター」の中にありました。そのスノーシェルターを石川県金沢市側から見た様子。
↓ 中に入って少し進んだ所が境目のようで、石川県と富山県の標識(カントリーサイン)が壁に取り付けられていました。
↓ 対向車線側の標識を鑑賞するのがいいですね。車がビュンビュン通過していて、徒歩で境目鑑賞する際は事故に注意が必要です。
↓ <左>スノーシェルターを富山県小矢部市側から見た様子。冬季にはかなり積雪のある場所なのでしょうか。 <右>富山県と小矢部市のイラスト入りの標識はスノーシェルターの外に設置されていました。
↓ 富山県側の道路脇には少々興味を引く看板がいくつもありましたが、時間が無くて探索できませんでした。ここには写っていませんが、峠の旧道の山道を示す看板もありましたが、ものすごく草木が生い茂っているようでした。
↓ 動画です。石川県金沢市側から富山県小矢部市側へと越境します。
境目レベル A
標識があり、境目らしい地形的特徴もあるため。あくまであっしことの個人的見解です。
ようやくこれにて、今回の京都府・滋賀県・福井県・石川県・富山県の境目訪問が完了しました。このあと富山県・新潟県・長野県それぞれの境目も通過しましたが、既に取材済みだったので本当に通過するだけでした。ただ、富山県朝日町と新潟県糸魚川市との境目では橋の架け替え工事をしているようでしたので、新しい橋が完成したころにまた訪問してもよいかなと思いましたね。また、記事を書きながら福井県の地図をじっくり見ていたら、ぜひ訪問してみたい境目を発見しました。いつの日か訪問できるでしょうかねぇ~。
2023年7月23日越境
本日長野市内は午後から激しい雷雨になりやした。指のコンディション回復のため草との戦(いくさ)は休戦にしたんすが、ちょっとした草の反撃がありやした。雷雨の前に強風が吹き、せっかくきれいに並べた草の亡骸の一部が飛ばされて玄関前に押し寄せてきたんすよ!
ものすごく乾燥していやしたからね、風で簡単に飛ばされる状態でやしたね。でもその後の雨でしっとり濡れて、草の亡骸も落ち着いてくれるかと思われやす。そしてまた乾いて朽ちていく草の合い間には、黒くてデカいあの虫たちがウロチョロと。…ゴキじゃないっすよ。エンマコオロギの堂々とした姿、あっしは結構好きっすね~。
さて本題の方は、今回も境目の訪問報告です。
京都府で手に入れた初めて運転する車で自宅まで帰る途中、知らない土地で境目訪問までしてしまうという無茶な旅。滋賀県・福井県を経て石川県に入りましたが、次なる境目は…富山県との県境です。
石川県もあっしにとって初上陸の地でしたので本当は一般道でじっくり探索しながら移動したかったのですが、前々回の記事に書いたように出発が遅れてしまったため時間が無くなり、やむなく高速道路で石川県内を足早に通過することに。石川県内で一番東のインターチェンジでおり、国道359号で県境を目指しました。
↓ その境目は峠の頂上にあり、「内山峠スノーシェルター」の中にありました。そのスノーシェルターを石川県金沢市側から見た様子。
↓ 中に入って少し進んだ所が境目のようで、石川県と富山県の標識(カントリーサイン)が壁に取り付けられていました。
↓ 対向車線側の標識を鑑賞するのがいいですね。車がビュンビュン通過していて、徒歩で境目鑑賞する際は事故に注意が必要です。
↓ <左>スノーシェルターを富山県小矢部市側から見た様子。冬季にはかなり積雪のある場所なのでしょうか。 <右>富山県と小矢部市のイラスト入りの標識はスノーシェルターの外に設置されていました。
↓ 富山県側の道路脇には少々興味を引く看板がいくつもありましたが、時間が無くて探索できませんでした。ここには写っていませんが、峠の旧道の山道を示す看板もありましたが、ものすごく草木が生い茂っているようでした。
↓ 動画です。石川県金沢市側から富山県小矢部市側へと越境します。
境目レベル A
標識があり、境目らしい地形的特徴もあるため。あくまであっしことの個人的見解です。
ようやくこれにて、今回の京都府・滋賀県・福井県・石川県・富山県の境目訪問が完了しました。このあと富山県・新潟県・長野県それぞれの境目も通過しましたが、既に取材済みだったので本当に通過するだけでした。ただ、富山県朝日町と新潟県糸魚川市との境目では橋の架け替え工事をしているようでしたので、新しい橋が完成したころにまた訪問してもよいかなと思いましたね。また、記事を書きながら福井県の地図をじっくり見ていたら、ぜひ訪問してみたい境目を発見しました。いつの日か訪問できるでしょうかねぇ~。
2023年7月23日越境
Posted by あっしこと at 23:59
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